桟橋のご利用案内
1. 利用可能日及び時間
土曜・日曜・祝日の11: 00~17 : 00 の間の3時間(入出港は1度のみ。複数回の入出港はできません)。
2. 利用場所および対象船舶
・利用は、ヨットとモーターボートのみです。水上バイクは利用できません。
また、ヨットは、横浜港内帆走禁止ですのでご注意ください。
詳しくは入港のご案内をご覧ください。
・対象桟橋は以下の2カ所です。
・A桟橋 桟橋延長・・・40m、水深・・・3.3m
・赤レンガ倉庫桟橋 桟橋延長・・・10m、水深・・・1.7m
3. 利用料金
運営協力費として、以下の料金を桟橋着船時に徴収します。
4. 利用上の注意等
●利用日当日9:00以降電話にて予約を受け付けます。
●桟橋に空きがある場合のみ、利用可能です。
※混雑時は横抱きをお願いする場合がございます。
京浜フェリーボート(株)
TEL : 045-201-0821 (9:00~17:00)
FAX : 045-201-9534
5. 利用上の注意等
横浜港内は大型船、観光船などが航行しています。「入港のご案内」をご覧いただき、安全航行を心がけてください。
【航行中の注意】
・ 横浜港内は帆走禁止です。
・ 横浜港内は徐行して下さい。
・ 大桟橋入出港の観光船から十分離れて航行して下さい。
・ 港内に入ったら、操船者以外の方が携帯電話で入港した旨をご連絡下さい。
・ 象の鼻水域入出港時(防波堤周辺)では、必ず「長音」を1回鳴らして下さい。
・ 防波堤・岸壁近くは水深が浅いため、象の鼻水域へは航路の中央を通って下さい。
・ 象の鼻水域は最徐行とし、出船、観光船、作業船が優先です。
・ 天候があやしくなってきたら無理をせず、予約キャンセルの電話をし、引き返して下さい。
・ 周辺の水深、橋の桁下空間、潮の干満時刻、日の入り時刻は必ず事前に調べておいてください。
【桟橋上の注意】
・舫いは、お客様ご自身でしていただきます。
・ 離着岸前にフェンダー及び係船ロープの準備をして下さい。
・ 離着岸時は係員の指示に従って下さい。 従わない場合や周りに迷惑をかける艇は利用をお断りします。
・ 上陸時、貴重品及び艇のキーは必ず携行して下さい。
・ 停泊時間は厳守して下さい。
・ ゴミは各自持ち帰って下さい。
・ 桟橋上での釣りは禁止です。
・ 桟橋上および周辺での営業行為は禁止です。
・商業目的のお客様の乗降やご利用はお断りいたします。
・ 当施設において、保管、事故、盗難の責任は負いません。
6. その他
港内においては、イベント等に伴い船舶の航行や停泊を制限する場合がありますので、事前に横浜海上保安部ホームページ
(URL : http://www6.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/ ・・・・・パソコン用)
(URL : http://www6.kaiho.mlit.go.jp/yokohama/m/・・・・携帯端末用)
のMICS(沿岸域情報)を確認してください。